発行が遅くなりご迷惑をおかけしておりました『コンテンツ文化史研究』8号ですが、今月中に会員の皆様のお手元に届きます。今少しお待ちいただければ幸いです。
『コンテンツ文化史研究』8号目次
自由投稿論文
山口晶子「アニメイベントにおける体験の共有—最終回上映会ライブビューイング参加者へのインタビューから—」
玉井建也・吉田正高「一九七〇年代初頭における自主制作アニメの取り組みと文化的状況—『つるのすごもり』をめぐって—」
高橋みちな「ライブという場の現代的様相とその機能に関する探索的研究—Twitterで繋がるお笑いオーディエンスの事例から—」
クラマー羽奈江「芥川光蔵と満鉄映画班」特集:コンテンツとファッション-装いの文化史をめぐって-
青木淳子「雑誌『皇族画報』にみる近代皇族ファッションのイメージ—軍服とドレス」
渡辺明日香「<ファッション>のオルタナティブとしてのストリートファッション」書評
牧 和生「書評岡本健『n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』」
川﨑瑞穂「書評濱野智史『前田敦子はキリストを超えた——〈宗教〉としてのAKB48』」