『コンテンツ文化史研究』14号は8月中に発行となります。
13号はすでに会員の皆様にはお送りしておりますが、住所不明で返送されてしまった方がおられます。
心当たりあるかたは下記から住所変更のご連絡をお願いいたします。
東洋経済オンライン記事掲載のお知らせ
東洋経済オンラインに、コンテンツ文化史学会前会長 吉田正高氏と、吉田氏の妻であり当学会誌のイラストを長年担当いただき、当会の委員であった吉田麻子氏(こさささこ氏)の記事が掲載されました。
下記のリンクよりご一読くださいませ。
ネットで故人の声を聴け:記憶喪失と夫の突然死を背負った絵描きの短い命
https://toyokeizai.net/articles/-/692389
コンテンツ文化史学会 2023年度例会 開催・報告募集のお知らせ【8/14追記】
コンテンツ文化史学会2023年度例会の開催が決定いたしました。
今回は自由論題報告を関西エリアでの開催となります。
詳しい時間、教室などにつきましては現在調整中です。
詳細が決まり次第、学会HP、Twitter(X)でお知らせいたします。
例会の詳細につきましては下記をご参照ください。
▶例会のお知らせ
日時:10月14日(土)
場所:近畿大学 東大阪キャンパス
開催方法:対面もしくはオンラインでの口頭発表(選択可)
申し込み締切:2023年9月15日(金)
採否:9月下旬
▶研究発表の種類と時間
研究発表は以下の2種類があります。
両方ともに、対面もしくはオンラインでの口頭発表になります。対面かオンラインを選択できます。(申し込みの際、明記してください)
■自由論題発表
■自由論題発表(企画セッション)
・発表時間は質疑応答を含めて一人30分程度といたします。
・発表申込は1人につき1種類、1報告のみです。
・なお「企画セッション」としての申込も可能です。一つのセッションの司会者・発表者をまとめた上で代表者が応募してください。
▶申し込み方法
・発表申込は本学会会員に限ります。連名で申し込む場合は第一発表者が会員である必要があります。
・報告を希望される方は、所属機関・氏名・報告論題・発表原稿(2000字以上)を2023年9月15日(金)必着でウェブサイトの投稿フォームよりお送りください。
※投稿フォーム: http://www.contentshistory.org/journal/contribution_form/
・採否は、9月下旬にご連絡いたします。
・なお投稿される発表原稿は本学会の執筆要綱に準拠いたします。執筆要綱を守られていない場合は受け付けませんのでご注意ください。
【投稿規定 | コンテンツ文化史学会 (contentshistory.org)】
【コンテンツ文化史執筆要綱(Wordファイル・ダウンロード)】
・採択された原稿は、参加者向けオンライン配布の予稿集PDFファイルに掲載いたします。
コンテンツ文化史学会2022年度大会のお知らせ(3/4更新)
(3/4)中川報告の要旨を追加しました。
2023年3月4日(土)にコンテンツ文化史学会2022年度大会が開催されます。
皆様のご参加をお待ちしております。
〇日時:2023年3月4日(土)13時15分~17時30分
〇場所:場所:皇学館大学現代日本社会学部六本木サテライトおよびオンライン(Zoom)開催
(東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズハリウッドビューティープラザ10階 → 7階706教室に変更になりました!)
※コロナ対策と会場の規模の都合により、会場参加は会員のみで先着20名に限定させていただきます。
〇参加費:会員:無料、非会員:500円
〇申し込み方法
会員:2/21発送のニューズレター67号にてご案内しています。
非会員:Peatixにてご案内します。こちらからチケットをご購入ください。後日、購入者閲覧ページで配信URLを確認できます。
https://contentshistory2022t.peatix.com
〇タイムテーブル
13:15~ 会長挨拶
<自由論題報告>
13:30~ 中川譲「コロナ禍後の若年層の行動変容~大学生のオンライン教育状況意向大規模調査データから考える」
14:10~ 永田大輔「二つの「オタク」イメージとビデオの「特殊」な利用――映像視聴の文化社会学に向けて」
(休憩)
15:00-17:30
<シンポジウム「コンテンツとコミュニティ」>
コロナ禍以後は、教育や職場のみならずコンテンツの様々な創造と受容の環境にも大きな変化が訪れた。対面のイベントは長期間にわたって「不要不急」とされ、開催が見送られてきた。コンテンツもオンライン環境とどのような形で共存していくかが、いま改めて問い直されている。コンテンツ文化史学会2022年度大会(2023年3月開催)では、急激な環境変化へ緩急剛柔の対応を取ってきた関係者や検討してきた識者を招き、特にコミュニティの継続性と発展性に焦点を置いて専門家や関係者と共に考えていく場としたい。
趣旨説明(中川譲)
【登壇者】
・三崎尚人(同人誌生活文化総合研究所主宰)
・杉山怜美(慶應義塾大学大学院)
・藤井純(株式会社エイシス社長)
・砂守岳央(作曲家・作家・国際オタクイベント協会アドバイザー)
コンテンツ文化史学会2022年度大会報告募集のお知らせ
コンテンツ文化史学会では3月4日(土)に2022年度大会を開催いたします。
〇開催日:2023年3月4日(土)
※午前・午後など開催時間の詳細は、報告数次第となります。
〇場所
皇学館大学現代日本社会学部六本木サテライトおよびオンライン開催を予定
(東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズハリウッドビューティープラザ11階)
〇研究発表の種類と時間
研究発表は以下の2種類があります。両方ともに、対面もしくはオンラインでの口頭発表になります。対面かオンラインを選択できます。
・自由論題発表
・自由論題発表(企画セッション)
・発表時間は質疑応答を含めて一人30分程度といたします。
・発表申込は1人につき1種類、1報告のみです。
・なお「企画セッション」としての申込も可能です。一つのセッションの司会者・発表者をまとめた上で代表者が応募してください。
〇発表申込方法
・発表申込は本学会会員に限ります。連名で申し込む場合は第一発表者が会員である必要があります。
・報告を希望される方は、所属機関・氏名・報告論題・発表原稿(2000字以上)を2022年2月17日(金)必着でウェブサイトの投稿フォームよりお送りください。
※投稿フォーム: http://www.contentshistory.org/journal/contribution_form/
・採否は、2月24日(金)までのなるべく早い時期にご連絡いたします。
・なお投稿される発表原稿は本学会の執筆要綱に準拠いたします。執筆要綱を守られていない場合は受け付けないのでご注意ください。
・採択された原稿は、参加者向けオンライン配布の予稿集PDFファイルに掲載いたします。
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2023年度前期募集 のお知らせ
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局様より情報をいただきました。こちらの件に関するお問合せは本学会ではなく、下記のサイトよりお願いいたします。
NHKで は、NHKアーカイブス の保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています 。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○ 202 3 年度前期閲覧期間
2023年4月~9月 1組30日間まで利用可
※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
○募集対象者
大学または 高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り
2023年1月31日
○募集研究数
放送博物館6組・川口NHKアーカイブス4組・大阪放送局2組
応募要項等詳しくは、 以下の ホームページ をご覧くだ さい 。
コンテンツ文化史学会2022年度例会のお知らせ(10/20追記)
新型コロナウイルス感染症の蔓延が数年に及んだ結果、オンラインでの研究会が主となりましたが、大学院生などの新進の研究者と中堅・ベテラン研究者の交流の機会は減少しました。本会は交流促進のため、来る2022年10月22日(土)に自由論題報告による例会を開催します。
(10/16追記)若林・伊藤報告の追加資料を掲載しました。
(10/19追記)中山報告の追加資料を掲載しました。
(10/20追記)ご登録いただいた皆様に、会場・ZoomのURLをお送りしました。ただ、一名ほどメールが返ってきてしまった方がいらっしゃいます。gt….から始まるメールアドレスで、登録したものの連絡がない方がいらっしゃいましたら、学会のフォームからお知らせください。
概要
開催日:2022年10月22日(土)
場所:東京女子大学 9101教室
タイムテーブル
13:30-13:35 開会挨拶
13:35-14:15 岡田正樹、柴台弘毅 「洋楽インフルエンサーとしてのヴィジュアル系ミュージシャン ―hideとSUGIZOを事例に―」
14:15-14:45 索楡鈞 「地域内下位文化の成長とサードプレイスの関係を論じる― 深圳市市民中心を例えに」
14:45-15:15 若林晃央、伊藤千紗 「現代日本における女子の色の変遷 ―アニメ史に基づく通時的比較研究―」
15:15-15:45 中川晃 「音楽コンテンツにおける消費者行動の変容に関する研究 -多世代間の相違と要因となる因子に着眼して-」
15:45-16:00 休憩
16:00-16:30 永井健太郎 「公害という怪獣―『スペクトルマン』を事例に―」
16:30-17:00 大原尚之 「自然番組は「自然」「科学」「環境」をどう伝えてきたのか ―NHK自然科学番組制作班からの証言に基づいた国際比較―」
17:00-17:30 中山千里 「コンテンツツーリズムにおける「宗教性」について―ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を事例として―」
17:30-18:00 山中智省 「「物語の解像度」を高めるラノベ聖地巡礼の現在―『千歳くんはラムネ瓶のなか』と「チラムネ福井コラボ」―」
参加登録
参加費は無料ですが、新型コロナウイルス対策のため、事前登録制とさせていただきます。以下のフォームから参加登録をお願いします。
登録〆切は10/19(水)24:00までとさせていただきます。
予稿集・配布資料
大会報告の予稿集および各報告の配布資料はこちらからダウンロードできます。当日の配布はありませんので、必要な方は各自プリントアウトをお願いします。
若林・伊藤報告配布資料
中山報告配布資料
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 研究報告会 2022 のお知らせ
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局様より情報をいただきました。こちらの件に関するお問合せは本学会ではなく、下記のサイトよりお願いいたします。
NHK 番組アーカイブス学術利用トライアルの研究報告会を ウエビナー(リモート配信)で行います。 参加希望の方は事前に学術利用トライアルホームページより お申し込みください。 参加に必要な URL を送らせていただきます。
<今年度の開催> 日時 10月28日(金)14時30分~16時30分 マイクロソフトチームズ配信
★参加申込み等の詳細は、NHK番組アーカイブス学術利用 トライアルホームページをご覧ください。
第4回シリアスボードゲームジャム2022を開催のお知らせ
SBGJ2022準備委員会事務局様より情報をいただきました。こちらの件に関するお問合せは本学会ではなく、下記のサイトよりお願いいたします。
2022年9月24日(土) 10:00~9月25日(日) 18:00に、熊本市にあるKUMAMOTO STARTUP CENTER XOSS POINT.にて、第4回シリアスボードゲームジャム2022を開催します。
「食卓からは見えない風景」に関する社会問題や環境問題をテーマにした「シリアスゲーム」 を、チームを組んで2日間で作る「ゲームジャム」形式のイベントです。
今回は付近の図書館さんにもご協力いただき、資料等アドバイスをいただけます。
詳細やお申し込みは以下のウェブサイトをご参照ください。
https://sbgj2022.jimdosite.com
ご参加お待ちしております!
コンテンツ文化史学会2022年度例会 報告募集開始のお知らせ
コンテンツ文化史学会では10月22日(土)に自由論題報告の例会を開催いたします。
新型コロナウイルス感染症の蔓延が数年に及んだ結果、オンラインでの研究会が主となりましたが、大学院生などの新進の研究者と中堅・ベテラン研究者の交流の機会は減少しました。本会は交流促進のために報告者および企画セッションを募集し、来る2022年10月22日(土)に自由論題報告による例会を開催します。対面とオンラインのどちらでも報告が可能です。コンテンツ文化史に関して、幅広い範囲でのご応募をお待ちしております。
概要
開催日:2022年10月22日(土) ※午前・午後など開催時間の詳細は、報告数次第となります。
場所:東京女子大学およびオンライン開催
研究発表の種類と時間
研究発表は以下の2種類があります。両方ともに、対面もしくはオンラインでの口頭発表になります。対面かオンラインを選択できます。
- 自由論題発表
- 自由論題発表(企画セッション)
・発表時間は質疑応答を含めて一人30分程度といたします。
・発表申込は1人につき1種類、1報告のみです。
・なお「企画セッション」としての申込も可能です。一つのセッションの司会者・発表者をまとめた上で代表者が応募してください。
発表申込方法
・発表申込は本学会会員に限ります。連名で申し込む場合は第一発表者が会員である必要があります。
・報告を希望される方は、所属機関・氏名・報告論題・発表原稿(2000字以上)を2022年9月25日(日)必着でウェブサイトの投稿フォームよりお送りください。
※投稿フォーム: http://www.contentshistory.org/journal/contribution_form/
・採否は、10月4日(火)までのなるべく早い時期にご連絡いたします。
・なお投稿される発表原稿は本学会の執筆要綱に準拠いたします。執筆要綱を守られていない場合は受け付けないのでご注意ください。
・採択された原稿は、参加者向けオンライン配布の予稿集PDFファイルに掲載いたします。