コンテンツ文化史学会運営規定を更新いたしました。
すでに、平成28年度総会でご承認いただいていたものを、長らくホームページで更新しておりませんでした。申し訳ありません。
コンテンツ文化史学会運営規定を更新いたしました。
すでに、平成28年度総会でご承認いただいていたものを、長らくホームページで更新しておりませんでした。申し訳ありません。
『コンテンツ文化史研究』第10・11号の編集において、須川まり氏の投稿論文「吉村公三郎が描く観光都市京都の境界線―『偽れる盛装』がみせる近代化する京都像―」が、採録決定していたにも関わらず、編集部のミスにより掲載漏れとなってしまいました。そのため、須川氏と相談のうえ、 ページ表記などを付した小冊子を作成し10・11号に挟み込むこととなりました。本冊子は、会員・寄贈先に送付させていただき、また購入いただいた方にも何らかの形でお届けできるようにする予定です。
ご迷惑をおかけした須川氏と読者の皆様に心からお詫びするとともに、今後、このようなことがおこらないよう編集体制を見直していきます。
・須川氏の論文書誌情報
須川まり「吉村公三郎が描く観光都市京都の境界線―『偽れる盛装』がみせる近代化する京都像―」コンテンツ文化史学会『コンテンツ文化史研究』10・11号、2017年、115~134ページ
2019年 2月 23日 『コンテンツ文化史研究』編集部
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局様より情報をいただきました。こちらの件に関するお問合せは本学会ではなく、下記のサイトよりお願いいたします。
★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度第2回募集
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第2回閲覧期間 2019年6月~8月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り 2019年3月29日
○募集研究数 放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(2組)・大阪放送局(3組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
先にお知らせしているとおり、このたび下記の要領で例会を開催することになりました。ご興味ある方はぜひともご参加ください。
本学会では、昨年度から「コンテンツ文化史研究の未来」
また当日は例会後、懇親会を開催いたします(実費)。こちらも、あわせて参加をご検討ください。
2.トークセッション「コンテンツ研究を書籍化するにあたって」
コミックマーケット準備会様から、イベント情報をお知らせいただきました。
ご興味のある方は、ご参加ください。
コミックマーケットシンポジウム
「ユーザーが産み出す超多様性市場としてのコミックマーケットとその今後」
http://www.comiket.co.jp/info-a/C76/C76symposium/C76symposium.html
本シンポジウムでは、コミックマーケットが、多様な創作活動が一堂に会する「場」としての市場的機能が、コンテンツにおける創造・流通と消費の各プロセスにどう関わっているか、また社会にどのような影響を与え、関わっているかを、社会システム論とネットワーク経済という学術的な視点から明らかにしようとするものです。
<概要>
■日時: 8/14(金) 13:00-14:00
■場所: 国際会議場7F
■主催: コミックマーケット準備会
■登壇者:
パネリスト
出口 弘 (東京工業大学教授)
田中 秀幸(東京大学准教授)
筆谷 芳行(コミックマーケット準備会共同代表)
モデレータ
中村 仁 (東京工業大学特任講師・東京大学特任講師)
■参加費: 無料
■参加事前登録
事前登録はこちら。https://secreg.jp/sr/comiket.co.jp/member
当日受付もございますが、事前登録をお勧めします。
初めての研究報告会となる第1回例会「コンテンツと場所」が、
6月28日(日)に芝浦工業大学豊洲キャンパスで行われ、
60名弱の方にご参加いただき、盛況のうちに会を終えることができました。
当日はコンテンツ文化史学会会長 吉田正高(東北芸術工科大学)による学会紹介をはじめ、
土居浩氏(ものつくり大学/「ライトノベル[の/と]場所研究」)、
本学会委員玉井建也(東京大学/「異界・リアリティ・聖地」)各氏による報告が行われ、
多くの方が熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
また、場所を移しての交流会の席にも、多くの方が参加され、
積極的にお話をされる姿が多く見受けられました。
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
第2回例会につきましては、準備が整い次第、改めて告知を行う予定です。
また、第2回以降の例会におきまして発表をお考えの方は、
お問い合わせフォームより学会事務局へお知らせください。
http://www.contentshistory.org/contactus/
次回も引き続き、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)様より、
以下の情報をお知らせ頂きました。ご興味のある方は、ご参加ください。
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=49
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IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第2回研究会を、2009年7月11日(土)に開催いたします。
最近の商業ゲームは予算・人員の両方で大規模化が進んでいます。予算面での大規模化でゲームは内容・デザインで冒険を避けるように(万人向けになるように)なり、人員面での大規模化でゲームにクリエイターの強い個性がゲーム内容に反映されにくいようになってきています。
また、ゲームの大規模化で1本の開発期間が長くなることで、若い開発者が「1本のゲームを作りきる」経験を積むことが難しくなってきていることも危惧されています。
商業ゲーム開発者がインディーズゲームに注ぐ熱い視線には、「ゲームデザイン・技術・表現形態などでクリエイターのアイデアが表に出てきやすい」ことが一つの理由となっていることは言うまでもありません。
SIG-INDIEの第2回研究会では、インディーズゲーム開発者の方々に「アイデアや技術的チャレンジをゲームでどう表現し実現するか」について講演していただき、「クリエイターの個性とゲームバランスと製作工程をいかに調和させるか」についてのディスカッションができればと思います。
第1回大会と同じく、数多くの方の参加をお待ちしております。
■日時 :2009年7月11日(土) 13:30-17:30(受付時間12:30-)
■場所 :文京学院大学・本郷キャンパスB館8Fウィングホール
http://www.u-bunkyo.ac.jp/campus/access/map_hongo.html
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■協力 :文京学院大学コンテンツ多言語知財化センター
http://www.u-bunkyo.ac.jp/cm/
■定員 :180名
■参加費 :研究会のみ 1,500円(入場券チケットを購入して下さい)
研究会および懇親会の両方に参加 4,500円
(全席自由チケットを購入して下さい)
※チケットは、1名付き1枚です。入場券チケット、全席自由チケット、どちらか一方を1枚ご購入いただき、研究会当日にお持ちください。
※チケットの販売開始は「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。 e+(イープラス) http://eplus.jp/
※チケット購入についての注意事項は本稿末尾をご覧下さい。
第1部(司会:三宅陽一郎[フロムソフトウェア])
13:30 – 13:35
文京学院大学 コンテンツ多言語知財化センター
「本学 コンテンツ多言語知財化センターの取り組み」
13:35 – 13:45
新清士 (IGDA日本)
「Sense of Wonder Night 2009の紹介」
13:45 – 14:10
小山友介 (芝浦工業大学)
「商業ゲームの保守化とインディーズゲームへの期待」
(休憩)
第2部 (司会:七邊信重[東京工業大学])
14:20 – 14:50
muracha (Easy Game Station)
「画面作りから見るゲームメイキング」
http://egs.cug.net/
14:50 – 15:20
isao (神奈川電子技術研究所)
「あかんゲーム と ええゲーム」
http://www.shindenken.org/
15:20 – 15:50
小川幸作 (チームグリグリ)
「メンバーの個性を生かすゲーム作り」
http://www.gris2.com/
15:50 – 16:20
OMEGA (OMEGA)
「ゲームルールをデザインするね」
http://nagoya.cool.ne.jp/o_mega/
(休憩)
第3部 (司会:渡辺訓章[kuni-soft])
16:30 – 17:30
ディスカッション
muracha (Easy Game Station)
isao (神奈川電子技術研究所)
小川幸作 (チームグリグリ)
OMEGA (OMEGA)
たまって (Straβe Neun) http://taillove.jp/neun/
小山友介 (芝浦工業大学)
18:00 – 20:00
懇親会
※懇親会の会場である本郷3丁目まで徒歩で20分ほどかかります。
■チケット購入についての注意点(必ずお読みください)
・チケットは、e+WEBオープンシステムに委託して販売しています。
チケットの購入には、e+の会員となる必要があります。
・購入は下記のURLにてお願い致します。
PC用購入ページリンクURL
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002030617P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページリンクURL
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002030617P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
■その他の注意点に関しましては、下記のページをご参照下さい。
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=49
コンテンツ文化史学会(事務局:山形県山形市、会長:吉田正高)はこの度、
初めての研究報告会となる第1回例会「コンテンツと場所」を開催いたします。
本例会におきましては「聖地巡礼」などコンテンツと場所を巡る話題を取り上げ、
コンテンツ作品というフィクションと現実に存在する「場所」との連関性を検討します。
ライトノベルやアニメ、マンガなどで実際の「場所」がどう描かれているのか。
また、翻ってそれらコンテンツ作品自体はどのような「場所」に位置付けられているのか。
そして「作品」「ファン」「場所」という三者からは、現実にどのような関係性が
浮かび上がってくるのか?2つの研究報告を元に検討します。
先日のご案内では事前予約の必要がない旨、予告をしておりましたが、
予想以上に多くのお問い合わせを頂いているため、事前申込を行うこととなりました。
例会へのご参加を希望される方はお手数ですが、
以下の例会参加申込フォームよりお申し込みください。
申込は先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。
お申し込みいただいた方には当日の研究報告資料をご用意いたします。
例会参加申込フォーム
http://www.contentshistory.org/event_entry/
当日参加につきましては申込の状況に応じアナウンスさせていただきますので、
こまめに学会ウェブサイトをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。
コンテンツ文化史学会第1回例会「コンテンツと場所」
日時:2009年6月28日(日)13:00 〜 15:30(12:30開場)
場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/toyosu_map.html
主催:コンテンツ文化史学会
http://www.contentshistory.org/
参加費:500円(会員は無料)
プログラム(予定)
13:00 ~ 13:15 吉田正高会長挨拶 (東北芸術工科大学)
13:15 ~ 13:55 土居浩(ものつくり大学)「ライトノベル[の/と]場所研究」(仮)
14:05 ~ 14:45 玉井建也(東京大学)「異界・リアリティ・聖地」(仮)
会場での入会受付
また当日のコンテンツ文化史学会への入会申込・入会金払込も承ります。
会場にて年会費をお支払いいただくと、
学会誌「コンテンツ文化史研究」創刊号をその場でお渡しいたします。
会費は一般会員6000円、学生会員5000円となっております。
また、会誌のみの販売は今回行いませんので、予めご了承ください。
取材申込、お問い合わせ
コンテンツ文化史学会事務局まで直接お申し込み、またはお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
http://www.contentshistory.org/contactus/
コンテンツ文化史学会はこの度、第1回例会を開催いたします。
また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。
日時:2009年6月28日(日)13:00 〜 15:30(12:30開場)
場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/toyosu_map.html
主催:コンテンツ文化史学会
http://www.contentshistory.org/
参加費:500円(会員は無料)
◎プログラム(予定)
13:00 ~ 13:15 吉田正高会長挨拶 (東北芸術工科大学)
13:15 ~ 13:55 土居浩(ものつくり大学)「ライトノベル[の/と]場所研究」(仮)
14:05 ~ 14:45 玉井建也(東京大学)「異界・リアリティ・聖地」(仮)
コンテンツ文化史学会の学会誌「コンテンツ文化史研究」の、
会員の皆様への創刊号送付を本日より開始いたしました。
学会誌「コンテンツ文化史研究」は、現在世界的にも注目を集めるアニメ・マンガ・ゲーム・映画・テレビ・音楽・ネットといった様々なコンテンツを俯瞰的に分析し、さらにその歴史的な連続性および非連続性にも着目して、膨大なコンテンツを文化史として捉え直すことを目的とした、コンテンツの分析を進める研究者、業界関係者のためのコンテンツ総合学術誌です。
本日以降、会員登録をしていただいた皆様には会費納入確認後、創刊号を送付いたします。
ご興味がございましたら、せひともご登録ください。