コンテンツ文化史学会では来る2018年11月17日(土)、18日(日)に、2018年度大会「コンテンツ文化史研究の十年」を開催いたします。ぜひとも参加登録サイトからご登録ください。
※11/2 事情により報告者の一部を変更しました。
【概要】
○大会テーマ
コンテンツ文化史研究の十年
○開催日
2018年11月17日(土)、18日(日)
○場所
東京大学本郷キャンパス工学部2号館221講義室
○参加費
非会員:1000円(学生・院生は無料)
会員:無料
〇懇親会費
学生・院生:3500円
学生以外:5000円
○参加申込フォーム
http://www.contentshistory.org/event_entry/
○タイムスケジュール
司会:堀内淳一
11/17(土)
13:30-14:00 大会趣旨説明
14:05~14:45 玉井建也(東北芸術工科大学芸術学部准教授)
「コンテンツと文化史を考える」
15:00~15:40 中尾杏奈(一橋大学社会学研究科博士後期課程)
「日本におけるアマチュア芸能活動を支える業界構造―「ギョーカイ」からのイノベーション―」
15:45~16:25 松尾昌子(東京工芸大学大学院 芸術学研究科博士後期課程)
「高橋真琴の少女像に関するコンテンツ文化史的考察」
16:35~17:15 総会
11/18(日)
10:05~10:45 アルベルトゥス=トーマス・モリ(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェロー)
「和製コンテンツ文化の海外受容における自律的集団の形成―「新・戦国連盟」を事例として―」
10:50~11:30 神谷和宏(北海道大学国際広報メディア・観光学院博士後期課程/北海道公立中学校教諭)
「『ゴジラ』シリーズをめぐる言説の変化と問題点―一九五四年から現在の新聞報道を軸として―」
11:34~12:15 柳原伸洋(東京女子大学現代教養学部准教授)
「貫戦史による日本ナチ・カルチャーの再検討―「残虐」と「正義」のゆらぎとしての一九八〇年代初頭―」
12:15~13:30 昼休み
13:30~17:30 シンポジウム「コンテンツ文化史研究の十年」
13:30~14:30 基調講演:原島博氏(東京大学名誉教授) 「情報メディアの70年-時代は文化へー」
14:35~15:05 報告1:鳴海拓志氏(東京大学大学院情報理工学系研究科講師)
15:15~15:45 報告2:山川道子氏(Production.I.G)
15:50~16:20 報告3:岡本健氏(奈良県立大学)
16:30~17:30 パネルディスカッション
17:35 閉会の辞&懇親会の案内
○2018年度コンテンツ文化史学会大会実行委員会
委員長:堀内淳一(皇學館大學)
顧問:出口弘(東京工業大学)
委員:飯田幸次郎(デザイナー)
委員:板垣貴幸(IGDA日本)
委員:井上明人(立命館大学)
委員:大橋正司(デザイナー)
委員:岡本健(奈良県立大学)
委員:小野憲史(ゲームジャーナリスト)
委員:樺島榮一郎(青山学院大学)
委員:こさささこ(クリエーター)
委員:小山友介(芝浦工業大学)
委員:佐藤寿昭(東京大学大学院学際情報学府博士後期課程)
委員:高橋勝輝(編集屋)
委員:玉井建也(東北芸術工科大学)
委員:戸田千速(東京大学大学院教育学研究科博士課程)
委員:中村晋吾(早稲田大学高等学院非常勤講師)
委員:七邊信重(一般財団法人マルチメディア振興センター)
委員:藤原正仁(専修大学)
委員:中川譲(多摩大学情報社会学研究所)
委員:柳原伸洋(東京女子大学)
委員:山口晶子(東京成徳大学)
委員:山中智省(目白大学)