コンテンツ文化史学会2023年度例会について【10/1追記】

皆様、大変お待たせいたしました。
例会の概要につきましては下記の通りとなります。

▶日時:10月14日(土)10:30~16:00
▶会場:近畿大学 東大阪キャンパス 
    アカデミックシアター3号館(ナレッジフィールド)3階 304教室
    3号館の3階、304教室にお越しください。近畿大学館内MAP

▶参加費(登録方法についてはこちら 参加登録)
     〇会員:無料、非会員:500円
     〇近畿大学の学生、院生、職員は参加費無料です(対面限定)

▶開催方法:対面、オンライン(ZOOM)

【当日スケジュール】
10:00~   開場
10:30~10:40 開会あいさつ

10:40~12:30 シンポジウム
       ●テーマ:ゲームのコンテンツ文化史的研究(概要
       ●登壇者
        松井 広志 氏(愛知淑徳大学 創造表現学部 准教授)
        毛利 仁美 氏(立命館大学 衣笠総合研究機構 客員協力研究員)
        川﨑 寧生 氏(立命館大学 ゲーム研究センター 客員協力研究員)
        岡本 健  氏(近畿大学 総合社会学部/情報学研究所 准教授)

12:30~13:30 お昼休憩

13:30~14:00 中山 千里 氏 「俳優をめぐる「記念」事業の一考察―所沢市北野天神社における左卜全奉納刀剣をめぐって―」

14:05~14:35 山中 智省 氏 「ライトノベルツーリズムが担う〝ビジュアル・エンターテインメント〟の補強と拡張―『千歳くんはラムネ瓶のなか』×「チラムネ福井コラボ」の事例から―」

14:40~15:10 永田 大輔 氏 「「声優」の職業社会学をめぐる試論――メディア史と「経験」という観点から」

15:15~15:50 永井 健太郎 氏 「「ウルトラマン」シリーズにおける開発の表象―支配的価値観への抵抗として―」

15:50~16:00 閉会あいさつ


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