コンテンツ文化史学会では10月22日(土)に自由論題報告の例会を開催いたします。
新型コロナウイルス感染症の蔓延が数年に及んだ結果、オンラインでの研究会が主となりましたが、大学院生などの新進の研究者と中堅・ベテラン研究者の交流の機会は減少しました。本会は交流促進のために報告者および企画セッションを募集し、来る2022年10月22日(土)に自由論題報告による例会を開催します。対面とオンラインのどちらでも報告が可能です。コンテンツ文化史に関して、幅広い範囲でのご応募をお待ちしております。
概要
開催日:2022年10月22日(土) ※午前・午後など開催時間の詳細は、報告数次第となります。
場所:東京女子大学およびオンライン開催
研究発表の種類と時間
研究発表は以下の2種類があります。両方ともに、対面もしくはオンラインでの口頭発表になります。対面かオンラインを選択できます。
- 自由論題発表
- 自由論題発表(企画セッション)
・発表時間は質疑応答を含めて一人30分程度といたします。
・発表申込は1人につき1種類、1報告のみです。
・なお「企画セッション」としての申込も可能です。一つのセッションの司会者・発表者をまとめた上で代表者が応募してください。
発表申込方法
・発表申込は本学会会員に限ります。連名で申し込む場合は第一発表者が会員である必要があります。
・報告を希望される方は、所属機関・氏名・報告論題・発表原稿(2000字以上)を2022年9月25日(日)必着でウェブサイトの投稿フォームよりお送りください。
※投稿フォーム: http://www.contentshistory.org/journal/contribution_form/
・採否は、10月4日(火)までのなるべく早い時期にご連絡いたします。
・なお投稿される発表原稿は本学会の執筆要綱に準拠いたします。執筆要綱を守られていない場合は受け付けないのでご注意ください。
・採択された原稿は、参加者向けオンライン配布の予稿集PDFファイルに掲載いたします。