来る12月14、15日に開催予定のコンテンツ文化史学会2019年度大会のシンポジウムについて、詳細が決まりましたのでご案内します。
2019年度大会の趣旨文につきましては、速報( http://www.contentshistory.org/2019/09/22/1839/ )をご覧ください。
シンポジウム「史実のトキワ荘とコンテンツとしての「トキワ荘」~現在進行形の神話として」
日時:2019年12月14日(土) 13:00-17:00
場所:目白大学新宿キャンパス 4号館3階 4300教室
報告者(敬称略)
- 山中智省(目白大学人間学部子ども学科専任講師)
- 鷲谷正史(目白大学メディア学部メディア学科准教授)
- 小出幹雄(としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会)
- 橋本一郎(作家・マンガ原作者)
タイムテーブル(12/14分、予定)
- 13:00 開場
- 13:30-40 大会趣旨説明(山中智省)
- 13:40-14:10 テーマ報告1(鷲谷正史)
- 14:15-14:45 テーマ報告2(小出幹雄)
- 14:50-15:20 テーマ報告3(橋本一郎)
- 15:30-16:45 パネルディスカッション
- 16:50-17:00 総括
共催:目白大学メディア学部メディア学科
なお、シンポジウム終了後、引き続きコンテンツ文化史学会2019年度総会を開催し、その後懇親会を予定しております。
また、翌日にはテーマ報告・一般報告・トキワ荘周辺へのエクスカーションを行います。報告は現在、募集中です。先のエントリー(http://www.contentshistory.org/2019/09/25/1842/ )をご覧ください。
参加登録・参加費等につきましては、改めて告知いたします。皆様のご参加をお待ちしております。