先にお知らせしているとおり、このたび下記の要領で例会を開催することになりました。ご興味ある方はぜひともご参加ください。
趣旨説明
本学会では、昨年度から「コンテンツ文化史研究の未来」
また当日は例会後、懇親会を開催いたします(実費)。こちらも、あわせて参加をご検討ください。
○参加申込フォーム
コンテンツ文化史学会例会:ビブリオトーク×書評セッション「コ ンテンツ研究を書籍にする」
日時:7月21日(土) 15:00~17:30
場所:東京女子大学 9号館9104教室
費用:例会は無料、懇親会は実費(学生・院生・非常勤職の方は負担を軽減いたします)
内容
1.登壇者の著作についてのビブリオトーク×書評
2.トークセッション「コンテンツ研究を書籍化するにあたって」
登壇者
岡本健(奈良県立大学):『ゾンビ学』(人文書院、2017年)
玉井建也(東北芸術工科大学):『幼なじみ萌え ラブコメ恋愛文化史』(藝術舎、2017年)
山中智省(目白大学):『ライトノベル史入門 『ドラゴンマガジン』創刊物語』(勉誠出版、2017年)
評者:嵯峨景子(明治学院大学)『コバルト文庫で辿る少女小説変 遷史』(彩流社、2016年)
: 田島悠来(帝京大学)『「アイドル」のメディア史:『明星』とヤ ングの70年代』(森話社、2017年)
司会:堀内淳一(皇學館大学)