10月18日(水)にコンテンツ文化史学会・定例研究会が開催されました。本会では、ビブリオバトル形式でコンテンツ文化史に関わる入門書・研究書が紹介され、それをもとに議論を行いました。少人数の会でしたが、議論は、諸研究の基礎からコンテンツ文化史との関わりについてまで広範にわたり、充実していました。
ビブリオバトル形式でしたので、1位の書籍を報告いたします。
- 大橋崇行『ライトノベルから見た少女/少年小説史』笠間書院、2014年(報告者:山中智省氏)
今後とも定期的に小研究会を開催していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。