会員ならびに大会参加者のみなさまへ
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
コンテンツ文化史学会2014年大会のポスター内、「歴史認識」という語とポスターに描かれた絵について、ツイッターをはじめとするSNS上でそれを問題視する御意見がありました。その後、各方面を巻き込んでのやりとりがなされています。
二日目のシンポジウム「コンテンツ文化史研究を世界に拓く —ヨーロッパ・アメリカ編」では、日本のコンテンツと国際化に関して取り扱いますので、大会運営委員長・当該シンポジウム司会の柳原が、「シンポジウムの趣旨説明」内で言及させていただこうと考えております。
大会開催が差し迫った時期のお知らせとなり申し訳ございませんが、どうかよろしくお願い申し上げます。
柳原伸洋(2014年度大会運営委員長)ならびに大会運営委員一同