コンテンツ文化史学会では、来る9月2日(日)に2012年第2回例会「若手発表会」を開催いたします。
【注意】
発表者多数のため、今回、休憩時間がほとんどありませんが、適宜、休憩を取られるようにしてください。
○趣旨説明
近年、マンガ・アニメ・ゲーム・音楽・
そこで今回、学生会員や、
【概要】
○開催日:
9月2日(日)10:30開場 10:50開始
○場所:
芝浦工業大学豊洲キャンパス 研究棟5階大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/
○参加費
500円(会員は無料)
○参加申込フォーム
http://www.contentshistory.org/event_entry/
当日参加につきましては申込の状況に応じアナウンスさせていただきますので、こまめに学会ウェブサイトをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
○プログラム:
10:50
趣旨説明 七邊信重(マルチメディア振興センター)
<Ⅰ 産業>
10:50~11:30 牧和生(青山学院大学) 「コンテンツ文化史研究が経済学にもたらす意味」
11:30~12:10 桶原馨(東京大学) 「「アニメ」を特徴づける作画表現の研究:「リミテッド・
12:10~12:50 楊玉捷・三上浩司・近藤邦雄(東京工科大学大学) 「中国映画、
12:50~13:30 竹内玄信(大阪市立大学) 「エンターテインメントビジネスとしてのプロオーケストラ経営」
<Ⅱ ユーザー・ファン>
13:40~14:20 林直樹・小山友介(芝浦工業大学) 「各種ゲームユーザの傾向分析に関する研究」
14:20~15:00 川崎瑞穂(国立音楽大学) 「ルネ・ジラールの理論からみるコンテンツ文化――アイドルグループSKE48の楽曲分析を中心に――」
15:00~15:40 横えび(石川をぷよぷよで染める会・米光一成電書部) 「“ぷよぷよ”が歩んだ21年 ぷよ協会が目指したもの、ぷよ連盟が目指すもの」
<Ⅲ 言説>
15:50~16:30 佐藤寿昭(東京大学) 「非実在青少年」問題のクレイム分析
16:30~17:10 比留川隆祐(青山学院大学) 「文化情報資源の視点から視たオタク文化の特徴に関する若干の考察」
17:10~17:50 山中智省(会社員・ライトノベル研究会) 「ライトノベル」と「ジュブナイルポルノ」の分水嶺-検証:富士見美少女文庫-