IGDA日本 同人・インディーゲーム部会 第7回研究会(SIG-Indie7)のお知らせ

本学会も後援として参加しておりますIGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-INDIE)第7回研究会をお知らせいたします。ご都合のつく方はぜひご参加ください。

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IGDA日本 同人・インディーゲーム部会 第7回研究会(SIG-Indie7)
「実践事例から学ぶプロデュース・PR術ー手にとってもらえるテクニックー」

http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=348

IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第7回研究会を2010年9月11日(土)に開催いたします。

今回は、「同人・商業ゲームの開発・販売・流通に携わる企業の方はどういう仕事をしているのか」、「作品を多くの人に遊んでもらう、手にとってもらうにはどうすればいいか」、また、「起業するにはどうしたらいいか」といったことをテーマに、同人ソフトや商業ゲームの開発・販売・流通の現場に近い方々に講演していただきます。「作品をもっと多くの方に手にとってもらいたい」と思う方も、「作品のPRノウハウを吸収したい」と思う方も、「商業デビューしたい」と希望する方も、それぞれの立場から何か得られるものがあれば幸いです。

■日時 :2010年9月11日(土) 13:30-17:30(受付時間13:00-) 懇親会 18 : 00-
■場所 UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) http://www.foodtheater.jp/
アクセス http://www.foodtheater.jp/access.html
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■共催 :UDXオープンカレッジ http://www.icic.jp/workshop/
■後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新産業文化創出研究所/コンテンツ文化史学会
■定員 :120名 (ゲームに関心のある方であれば、どなたでも参加できます)
■参加費:研究会のみ 1,500円(入場券チケットを購入して下さい)
研究会および懇親会の両方に参加 5,000円
(全席自由チケットを購入して下さい)

■申し込み期間: 2010/8/27(金)10:00 – 2010/9/9(木)18:00
■申し込み方法:
※チケットの販売開始は、「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。

詳しくは、下記のページをご覧下さい。
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=348

◎プログラム

第1部

13:30 – 14:00
樺島榮一郎 (相模女子大学)
「日本のポピュラー音楽に見るインディーズの成立条件」
http://www.sagami-wu.ac.jp/

<休憩>

第2部

14:10 – 14:40
鮎澤慎二郎 (株式会社虎の穴 クリエイタークリエイト)
「インディーズ作品だからこそ出来る事」(仮)
http://www.toranoana.jp/

14:40 – 15:10
山本大輔 (もえCDプレス、(有)ブルーレイ 統括部長)
「同人ゲーム制作の支援からの四方山話2」
http://www.moe-cd.com/

<休憩>

第3部

15:20 – 15:50
高野恵介 (㈱テイジイエル企画 営業部 部長)
「商業視点から見た、同人と商業の違い」(仮)
http://www.tgl-kikaku.co.jp/

15:50 – 16:20
寺月恭一 (FLAT)
http://flat-software.com/

<休憩>

第4部

16:30 – 17:30
ディスカッション

18:00 – 20:00
懇親会 - UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) セミナーと同じ会場です

コミケット78、お疲れ様でした。

少し時間があきましたが、コミックマーケット78に「コンテンツ文化史学会」として参加してまいりました。3日目の暑い中、足をお運びいただきました皆様には御礼申し上げます。おかげさまで持ちこみました55冊が完売となり、委員の皆驚きとともに喜びにあふれております。

まだまだ暑い日が続きますが、残りの夏を有意義にお過ごしください(と自分にも戒めます)。8月末締め切りで本学会の大会発表申込があります。ご興味のある方はご検討ください。