当日は天気もよく、晴れ渡った一日でしたが、50名を越える参加者に恵まれまして、盛況に終わりました。
まずはご参加いただきました皆様、発表していただきましたお三方にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
またこちらにもありますように、今後は来月28日(土)に本学会の大会が開かれます。皆様のご参加をお待ちしております。
当日は天気もよく、晴れ渡った一日でしたが、50名を越える参加者に恵まれまして、盛況に終わりました。
まずはご参加いただきました皆様、発表していただきましたお三方にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
またこちらにもありますように、今後は来月28日(土)に本学会の大会が開かれます。皆様のご参加をお待ちしております。
コンテンツ文化史学会はこのたび、下記の要領で2009年大会を開きます。また大会と前後して総会を開く予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
なお、参加者の事前登録制を行う予定です。こちらの登録ページは後日告知させていただきます。
—
日時:2009年11月28日(土)12時半開場、13時開始
場所:東京大学工学部新2号館9階93B
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
参加費:未定(会員は無料)
趣旨説明:吉田正高(東北芸術工科大学)
基調講演:樺島栄一郎(東京大学)
第一報告:七邊信重(東京工業大学)
第二報告:中村仁(東京大学)
パネルディスカッション
市川孝一(コミックマーケット準備会共同代表)
高山晃(株式会社ファンワークス代表取締役社長)
後藤匡(マイスペース株式会社マーケティング・ソリューション部エグゼクティブ・プロデューサー)
珍しく数日のスパンで更新します。先日のエントリーに続けてライトノベル関係の研究本を読んでおります。
もちろん例会直前だからに決まっております。まだの方はぜひご登録ください。
http://www.contentshistory.org/2009/09/29/541/
さて、以前のエントリーでもいくつか紹介しましたが(これとかこれとか)、大学の紀要などでぽつぽつと発表されていたライトノベル研究がようやく「研究」と言えるほどのまとまりを持って私たちの目の前に登場してきたのは、やはり一柳廣孝・久米依子『ライトノベル研究序説』(青弓社、2009年)の出版に拠るところが大きいと思います。各論として文化的な視点、歴史的な視点、様々な既存の学問からの切り口、作品論と取り揃えられており、今後のライトノベル研究を行う上では、踏み台にしていかなければならない研究書であることは間違いありません。
そう、踏み台と書きましたが、読んでみた感想としては収録されている論文が短い。これに尽きます。普通の(と書くと変ですが)論文ですと、ここから加速度をもって論を展開しテンションが上がっていきます!というところで、まとめに入っていくのがもどかしい。もっと色々な話を聞いてみたい。
これが第2回例会をライトノベルにしようと思った動機でした。第1回例会開催以前から既に動いており、私どもの委員の知り合いの方などを頼って、発表のお願いをしていくと・・・気が付いたらライトノベル研究会の方3名にお願いをすることになりました。ライトノベル研究会の方が揃ったのは全くもって偶然のことです。というわけで、今度の日曜日の例会に来られる方はぜひとも『ライトノベル研究序説』をお読みになって来られると分かりやすいかと思います。本書には
山中智省「受容と供給の欲望-何を求め、何を生む」
井上乃武「ライトノベルと児童文学の「あいだ」-「主体性」の問題をめぐって」
大島丈志「野村美月『”文学少女”』シリーズ-『銀河鉄道の夜』から飛躍する文学少女」
と今回発表していただくお三方の論文が収録されております。
というわけで、また日数が過ぎ去って、10月も半ばになろうかというときに更新となりました。「世界はコンテンツ文化史ではない」担当の玉井です。そして何よりずっと先だと思っていた本学会の第2回例会「ライトノベルと文学」が今度の日曜日に開催されます。
ご登録がまだの方はぜひどうぞ。
http://www.contentshistory.org/2009/09/29/541/
私個人は裏方としてどこかで何かをしているかと思いますが、当日ぼーっとしているはずもなく一応、聞く姿勢を見せるつもりです。門外漢ですけど。最近、仕事帰りの電車の中でラノベ研究の本を読むようにしています。ラノベは読みますが、研究としてはそれほど詳しくないということもあるので、例会に少し備えようかと思ったわけです。最近、読んだのは新城カズマの『ライトノベル「超」入門』(ソフトバンク新書、2006年)。個人的に『サマー/タイム/トラベラー』が印象的な作家ですね。
それはともかく、いや、本当に「超」入門ですね。スレイヤーズやブギーポップに注がついていますが、面倒なのでそこは読み飛ばしました。でも、ライトノベルという定義が曖昧なものに対して、何とか言語化しようとする姿勢は見事です。印象に残ったのは、今でいうライトノベルに分類される小説群が世に出てきた時に読者たちは既存のジャンルとは違う「前向きな違和感」を感じたということ。また、出版社や作家側としては「ライトノベルを作ろう」という意識でやっているのではなく、「面白いものを作ろう」という意識でやっているということ。書き手・売り手としてターゲットにしている層に買ってもらうために(お小遣いを使ってもらうために)間断なくリリースを重ねていくことによって作り上げられていったのが、現在の様相。というように作り手と受け手の両方のせめぎ合いの上で概念として漠然と出来上がってきたのがライトノベルということでしょうか。
しかし、この手の定義の問題で必ず出てくるのが「この小説はどう?」とか「あれは違う」とか「あれもあるではないか」というお話。議論としても学問としてもそこからの脱却というものが出来れば良いなとは単純に思います。
とこれは論文ではなく新書ですよね・・・論文を読む。新書を読む。
コンテンツ文化史学会はこの度、第2回例会「ライトノベルと文学」を開催いたします。
本例会におきましてはライトノベルを取り上げ、従来の文学研究との枠組みの中で相対化が可能かどうかを出発点として考察してまいります。特に文学・児童文学といった既存の分野からどのようにライトノベルを捉えることができるのか。また、ライトノベルという概念そのものをどのように捉えていくことができるのか。といった点に踏み込んでいきます。
大島報告では近代文学、特に宮沢賢治作品を取り上げ、ライトノベル作品にどのように受容されているのかを考察します。宮沢賢治自身が想定していた読者層とライトノベルの読者層の重なりを踏まえて、ライトノベルの成立の一側面を明らかしていきます。井上報告では岡田淳『選ばなかった冒険―光の石の伝説―』および小野不由美『十二国記』シリーズを取り上げ、ジャンルを超えたコンテンツの受容とそれに関わる諸行為の可能性を考察します。山中報告ではライトノベルというジャンルが文学との相対化によって、既存の枠組みを変容させていく過程を、言説分析を通じて明らかにし、その要因を探ります。
例会へのご参加を希望される方はお手数ですが、以下の例会参加申込フォームよりお申し込みください。申込は先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。お申し込みいただいた方には当日の研究報告資料をご用意いたします。
http://www.contentshistory.org/event_entry/
当日参加につきましては申込の状況に応じアナウンスさせていただきますので、こまめに学会ウェブサイトをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。
日時:2009年10月18日(日)12時半開場、13時開始
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス研究棟5階大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_toyosu.html
参加費:500円(会員は無料)
司会:七邊信重
13:00-13:40 大島丈志「ライトノベルにおける日本近代文学の受容」
13:40-14:20 井上乃武「コンテンツ横断的テクスト受容の試み-児童文学からライトノベルへ」
14:20-14:30 休憩
14:30-15:10 山中智省「揺れ動く「ライトノベル」-ジャンル形成の現在」
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 総合討論
また当日のコンテンツ文化史学会への入会申込・入会金払込も承ります。会場にて年会費をお支払いいただくと、学会誌「コンテンツ文化史研究」創刊号をその場でお渡しいたします。会費は一般会員6000円、学生会員5000円となっております。
コンテンツ文化史学会事務局まで直接お申し込み、またはお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
http://www.contentshistory.org/contactus/
そんなこんなで7月以来の日記の更新です。
去る9月7日、東北芸術工科大学で
「夏休みコンテンツまつり」を
開催いたしました!
上映スケジュールは下記のとおりです。
===================
①9:00~10:35『獣人雪男』
特撮映画、1955年、95分
『ゴジラ』(1954)の制作会社、スタッフによる作品。
隠れ里と雪男との関わりを悲劇的に描く。
差別問題などの諸要因によって、国内では過去に(正式な)
ソフト化は一切されていない。
②10:45~11:10『猫目小僧』
ゲキメーション、1976年、25分
楳図かずおの代表作をアニメ化。切り抜かれた絵を動かし
直接撮影するゲキメーションという技法で制作したカルト作品。
1977年「富士フィルム技術賞」受賞。未DVD化。
③11:20~11:45『超人バロム1』
テレビ特撮、1972年、25分
『仮面ライダー』(1971)のスタッフが劇画家・さいとうたかおの
原作を得て制作したテレビ特撮。テレビ放送文化史に刻まれた
「ドルゲ事件」に初めて対応した29話「魔人ウロコルゲが
ドルゲ菌をバラまく!!」を上映。グロテスクなドルゲ魔人にも注目。
④11:55~12:20『超合体魔術ロボ ギンガイザー』
テレビアニメ、1977年、25分
『ガンダム』以前の典型的なロボットアニメ。
ロボットの変形・合体があまりに複雑であるため、玩具での完全再現は
不可能といわれていたが、今年の9月に限定発売!
第1話「出動だ! ギンガイザー」を上映。
⑥13:10~14:20『幻夢戦記レダ』
OVA、1985年、70分
OVA黎明期の傑作のひとつ。音楽好きの少女が異世界に召喚され、
甲冑姿に変身し、巫女の少女の協力を得ながら、大剣をふるって
イケメンの敵を倒す、という80年代オタク好みの作品。
⑦14:30~15:25『恐怖劇場アンバランス』
テレビドラマ、1973年、55分
円谷プロが大人をターゲットに制作した怪奇ドラマだが、
あまりの恐さに3年間、お蔵入り。今回は60~70年代を代表する
アングラ劇団「状況劇場」を主宰した唐十郎が劇中劇を展開する
第4話「仮面の墓場」を上映。
⑧15:35~16:35『機動警察パトレイバー』
OVA、1988年、60分
押井守、ゆうきまさみ、高田明美らがタッグを組んだOVA中興の祖。
初めてセル専用で作られた記念すべき作品。なかでも評価の高い
第5~6話「二課の一番長い日」を上映。
⑨16:45~17:10『仮面ライダーアマゾン』
テレビ特撮、1974年、25分
元祖・異色ライダー。最初は言葉が話せないという設定だった。
第1話「人か? 野獣か? 密林から来た凄い奴!」を上映。
⑩17:20~17:45『魔法のプリンセス ミンキーモモ』
テレビアニメ、1982年、25分
80年代型魔女っ子アニメの先駆け。驚愕の展開をみせる
第46話「夢のフェナリナーサ」を上映。
⑪17:55~19:35『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』
映画、1966年、100分
石井輝男が監督し、暗黒舞踏家・土方巽が主演した究極の怪作。
奇形・欠損など差別的な表現が多くを占めており、国内では
ソフト化できない。
===================
さすがに疲れました…
もちろん、楽しい夏休みを過ごしに
山形の吉田邸に合宿に来た
4人の東大生も、これに
強制参加させられました(笑)
ということで、懇親会も盛り上がり
芸工大と東大生の交流も
果たせたので、教員としては
満足しております。
また、若い学生から、さまざまな
評価をされている過去のコンテンツを
鑑賞した感想を直接聞けて、
私自身も勉強になりました。
後期は授業が詰まっている
関係で、前期のような上映会は
できない感じなので、
次回からは、舞台を吉田家の
お茶の間にうつし、
「その日に観たLDの感想」
みたいな日記になるかと
存じますので、お楽しみ?に!!
コンテンツ文化史学会はこの度、第2回例会を開催いたします。また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。
なお、第1回例会と同様に事前登録制を行う予定です。こちらの登録ページは後日告知させていただきます。
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日時:2009年10月18日(日)12時半開場、13時開始
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス研究棟5階大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_toyosu.html
参加費:500円(会員は無料)
プログラム(予定)
13:00-13:40 大島丈志「ライトノベルにおける日本近代文学の受容」
13:40-14:20 井上乃武「コンテンツ横断的テクスト受容の試み–児童文学からライトノベルへ」
14:20-14:30 休憩
14:30-15:10 山中智省「揺れ動く「ライトノベル」–ジャンル形成の現在」
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 総合討論
皆様。ロスジェネが失われた10年を取り戻すかのようにDSを縦にして丹下桜や皆口裕子と語り合っている日々をお過ごしかと存じますが、いかがでしょうか?私はまだドラクエ9をちまちまとやっています。
それはそれで宜しいかと思いますが、コーナーを3回で終わらせないために4回目に突入です。日々勉強ですが、それとは切り離されたこの気だるさを誰か打ち払ってください。気だるさ打ち払い令。
そういえば『キノの旅』の新刊発売も近いですね。と読んだ論文がこちら。「特集 リアルとは何か」の一つの論文です。内容は三つに分けられていて、最初のセクションでは『キノの旅』第1巻の内容解説。次のセクションでは、『キノの旅』は実世界に存在する何らかの事象を極端にデフォルメ化することによってストーリーが成立しているがゆえに、デフォルメ化の中で零れ落ちるものが数多くあるが、読者が作品に「リアル」を感じているがゆえにそれを補っている。最後のセクションは唐突に『星の王子さま』との比較がはじまります。『星の王子さま』は、読者にノスタルジーを感じさせ、そこから作品内の風景に接近するが、『キノの旅』は描かれていることを読者の既知のものに置き換え、リアルさを発見していくという内容。
そもそもリアルとは何か、という問いには答えていないというか、「あなたがリアルと思ったものがリアルです」といったトートロジー的な気がして、読みながら「ううむ」と唸ってしまいました。果たして『キノの旅』はリアルなのだろうか。そもそも寓話的であるがゆえにリアルということも難しいわけで、極端な話『我が家のお稲荷さま。』も同様の論理でリアルですと主張可能ですよね。いや、『お稲荷さま。』は町内という区切られた空間の中に妖怪や神を当てはめこんでいくので、そういう意味でのリアリティでしょうが。あと『星の王子さま』との比較は唐突でした。
何だか文句ばかりですが、これはそもそものお題が難しい。そういえば『学園キノ』の最新刊は読んでおりません。何と言いますか、もう読まなくても生きていける気がして・・・。
いや、アニメは毎週見ていましたが・・・下川みくにの主題歌は爽やかでした。
気がついたら9月になっておりました。ブログのほうもご無沙汰しておりますが、適宜、更新を重ねていきます。多分、中身はないですが。それはともかく「論文を読む」コーナーも3回目。コーナーなんて作るのではなかったという後悔も覚えつつ3回目です。3回で終わるとカッコ悪いですよね。うん。
最近、読んだ論文です。広島地域で行われているアニメイベント「広島国際アニメーションフェスティバル」と「広島アニメーションビエンナーレ」を取り上げ、国や県の施策、同イベントに参加した人々のブログ記事などを分析しております。特に国・県・イベントが想定するアニメファン=家族・子供だけではなく、いわゆる「オタク」とされる人々の存在もあることでアニメファンが一枚岩ではなく、「得体の知れない文化に対して、国・地域は振り回されている感は否めない」(本書206ページ)とし、単にアニメイベントを行うことへのその危険性を指摘しています。
多分、このことはオタクの人であれば、十分に実体験で感じ得ていることではないでしょうか。「サザエさん」や「ドラえもん」を見ている人と「涼宮ハルヒ」を見ている人を同じアニメファンと単純に括ってしまうことは確かに危険なことだと思います。しかし、それ以上に面白かったのは、広島尾道を舞台にしたアニメ「かみちゅ!」が広島ではオンタイムでは放送されていなかったこと。私個人も地方出身なので、この感覚は体感しているわけですが、単純にアニメ文化というものも一面的ではないということです。それにしても「かみちゅ!」は後から放送されていたような気がしますが、気のせいでしたっけ?
本会会長および委員が登壇いたしますCEDEC2009『ゲームのお仕事 業界研究フェア』をお知らせいたします。セッションが2つあります。ご興味あるかたはぜひご参加ください。
http://cedec.cesa.or.jp/oshigoto/contents/howto.html
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http://cedec.cesa.or.jp/oshigoto/contents/prg/o14.html
9月2日 13:30~14:30
近年、携帯電話および携帯ゲーム機の性能向上と普及によって、 短時間で手軽にプレイができるアドベンチャーゲーム(以下AVG)に 再び注目があつまっています。また、学生にとっては、ゲーム制作の 入り口としても最適な分野です。そこで本セッションでは、AVGの歴史と システムの発展について考察したCEDEC2007~2008での講義内容を 継承し、名作AVGの制作に関与したゲームクリエイタ―で、さらに 大学教育にもたずさわっている講師が一堂に会し、AVG制作の極意と 大学におけるゲーム教育の将来について、パネルディスカッションを 行い、考察を深めます。
「ADVのお仕事」
・吉田正高(東北芸術工科大学/コンテンツ文化史学会会長)
・米光一成(立命館大学教授)
・麻野和哉(慶応義塾大学)
・飯田和敏(デジタルハリウッド大学院大学)
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http://cedec.cesa.or.jp/oshigoto/contents/prg/s03.html
9月2日 14:50~15:50
近年、ハードやツールの利便性が向上したことに伴い、いわゆる インディーズゲームの制作が活況を呈しています。また、2000年代 を代表する傑作ゲームがインディーズの分野から誕生していることは 周知の事実です。そこで本セッションでは、インディーズの分野で ゲーム制作を続けている名クリエイタ―と、大学でゲーム制作や教育に たずさわる教員・研究員が一堂に会し、インディーズゲーム制作の過程 や現在のゲーム文化における意義などについて、 パネルディスカッションを行い、考察を深めます。
・吉田正高(東北芸術工科大学/コンテンツ文化史学会会長)
・七邊信重(東京工業大学)
・小山友介(芝浦工業大学)
・井上明人(GLOCOM)
・長健太(ABA Games)
・藤崎豊(フランスパン)