なんと昨年の9月24日以来のブログ更新です。
ご無沙汰しております。本学会で会長を
つとめさせていただいております
吉田です。
今年度も勤務先の東北芸術工科大学にて
「コンテンツ作品分析」と銘打った鑑賞会を
毎週月曜日に実施いたします。
昨日は今年度の第1回として、
■『ルパン三世』
第145話「死の翼アルバトロス」(1980)
第155話「さらば愛しきルパンよ」(1980)
■『スーパーマン』 (1941)
The Mechanical Monsters
を連続して鑑賞しました。
やはり宮崎駿さんの過去作品に関する
知識と、それを自身の作品に昇華させる
技術は、コンテンツクリエイターの鏡である!
ということを実感しました。
なお、今年度は担当している正規授業
「アニメ・プロデュース論」でも
作品上映を考えておりますので、
そちらもいずれブログでいろいろ
書かせていただきます。
遅ればせながら、今年度も
コンテンツ文化史学会を
よろしくお願いいたします!
※なお、学生に配布したチラシのイラストは学会誌の
表紙やHPでもおなじみの、こさささこさんに
お願いしてます!