コンテンツ文化史学会第1回例会、盛況のうちに終了

初めての研究報告会となる第1回例会「コンテンツと場所」が、
6月28日(日)に芝浦工業大学豊洲キャンパスで行われ、
60名弱の方にご参加いただき、盛況のうちに会を終えることができました。

コンテンツ文化史学会第1回例会の様子

当日はコンテンツ文化史学会会長 吉田正高(東北芸術工科大学)による学会紹介をはじめ、
土居浩氏(ものつくり大学/「ライトノベル[の/と]場所研究」)、
本学会委員玉井建也(東京大学/「異界・リアリティ・聖地」)各氏による報告が行われ、
多くの方が熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

また、場所を移しての交流会の席にも、多くの方が参加され、
積極的にお話をされる姿が多く見受けられました。

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!

第2回例会につきましては、準備が整い次第、改めて告知を行う予定です。
また、第2回以降の例会におきまして発表をお考えの方は、
お問い合わせフォームより学会事務局へお知らせください。
http://www.contentshistory.org/contactus/

次回も引き続き、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

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