11月28日(土)に開催されますコンテンツ文化史学会2009年大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」に合わせて会誌『コンテンツ文化史研究』2号が発行されます。
なお現在、会員登録していただきますと『コンテンツ文化史研究』創刊号および2号を受け取ることができます。また、大会当日に入会していただきましても同様に創刊号・2号をお渡しいたします。
■『コンテンツ文化史研究』2号目次
表紙・イラスト:こさささこ
<インタビュー>
・飯田和敏氏インタビュー 『ディシプリン*帝国の誕生』製作秘話
・塩谷直義氏インタビュー 『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』をめぐって
<論文>
安藤奈々・玉井建也「明治後期における琉球・沖縄認識―「琉球九州三人スケッチ」を中心として―」
富澤達三「巨大ロボットアニメの社会史―『機動戦士ガンダム』登場前夜まで―」
<参加記>
七邊信重「 IGDA日本同人・インディーゲーム部会第二回研究会「ゲームデザインとメイキング」参加記」
玉井建也「米沢嘉博記念図書館開館記念シンポジウム「マンガ・アニメ・ゲーム・フィギュアの博物館学」に参加して」
<書評>
樺島榮一郎「濱野智史『アーキテクチャの生態系』」
<第一回例会の記録>
<二〇〇九年度部会活動の記録>
その他